新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます🌸
立教大学硬式ソフトボール部です🥎
前回から新歓ブログというものを掲載しております!
現在所属している部員に、なぜソフト部を選んだのか、そしてソフト部の魅力について語ってもらいましたので、ぜひご覧ください!
第2号は、チームのエース中村倫大(なかむら りんた)です!
名前:中村 倫大(なかむら りんた)
学年:新2年生
学部学科:経済学部 会計ファイナンス学科
出身校:愛知県刈谷高等学校
出身部活:硬式野球部
ポジション:ピッチャー・内野
背番号:4
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こんにちは、19期の中村倫大です。
まずはソフト部に入った理由ですね。これはたくさんあるんですが、やっぱり1番の理由は先輩たちがいい人ばかりだったことです。もともと自分は野球系の部なりサークルなりに入ろうと考えていました。でも、正直高校で燃え尽きた感もあったので、硬式、準硬式野球部みたいなガチガチの部活に入る気はありませんでした。
そんな中で、入学が決まってからなんとなく大学のホームページを眺めていたところ、ソフトボール部があることを知り興味を持ちました。自分は小学生のときにソフトボールをやっていたこともあって、野球とソフトボールの違いに抵抗感を抱くことがなかったのもソフト部を選ぶ上では大きかったかもしれません。そして4月、入学してからすぐにDMで連絡をとって練習に参加させてもらいました。そこでソフト部の雰囲気が自分に合っているなと感じ、なんと初練習で即入部を決めました。自分は普段とても優柔不断なので、このときの自分の決断力には今考えても驚かされます。(半分くらい先輩たちからの入ってくれ圧もあったのですが笑)。でもそれくらいソフト部には魅力があったということだと思います。
ではここからは、じゃあ具体的にソフト部にはどんな魅力があるのかというのを書いていきたいと思います。1つ目はやはり、入部した理由でも書きましたが、ソフト部のみんながとてもいい人だということです。入部してすぐ、同期はおらず自分だけだったのですが、先輩たちがすごく仲良くしてくれたおかげで日々の活動がとても楽しかったです。練習中に気さくに話しかけてくれたり、練習終わりにはご飯に連れて行ってくれたりもしました。そのときに当たり前のように奢ってくれるので、大学ってすげー、って思いましたね。先輩方、1年間たくさん奢っていただき本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします♡
今年はかわいい後輩であり、なおかつ自分も先輩方のようなかっこいい先輩になれるように頑張ります。
そして、もう1つの魅力は1年生のうちからバンバン試合に出れることです。人数が少ないことは悪いことばかりではありません。先輩が多くて、1年生のうちは練習や試合の補助ばかりでつまらない…なんてことはどの部活にもあることだと思います。でもソフト部は違います!人数が少ないからこそ1人1人が貴重な戦力です。自分もなんと入部して1週間ほどしか経たずして始まった春のリーグ戦に出させていただきました。大学の貴重な4年間、1年も無駄にしたくはないと考えているそこの君!ぜひソフト部への入部を検討してみてください!
最後に、唯一ソフト部に入って予想外だったことがあります。それは部員(特に同期)が少なすぎることです。さっきまで人数が少ないのが魅力とか書いてたくせに何を言ってるんだ、と思うかもしれませんが、正直なところもうちょっと入ってくるかな?とか思ってました笑。自分は上京してきて大学に知り合いもいなかったので、まずは部活やサークルに入って、たくさんとは言わなくともある程度友達を作ろうと考えていました。しかし、入部して1年経つ今でも同期は2人…。先輩たちもみんないい人で同期の2人も仲良くしてくれているので今の状況に不満があるわけではありません。でもちょっとさみしいな…なんてふと思ったりすることもあるわけです。だから今年はたくさん新入生が入ってくれると嬉しいです!もちろん2年生以上(実は2年生の仲間が一番欲しかったりする)も大歓迎です!では個人的なぼやきはこの辺にして…ぜひ興味をもってくれたら一度練習に来てみてください!皆さんとグラウンドで会えることを心よりお待ちしております!
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ご覧いただきありがとうございました!
次回は今季主将を務めさせていただいている私自身が執筆いたしますので、お楽しみに!
文:中村倫大
編集:仲村前
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