みなさん、こんにちは。
いつの間にか梅雨を通り過ぎてすっかり夏の暑さがやってきましたね、、
この季節は風邪にも気を付けつつ、熱中症対策もきちんと行なっていかなければなりませんね🍧
本日は日差しが強い中行われました、東京理科大学さんとの練習試合についてご報告させていただきます。
最後まで読んでくださると嬉しいです🫧
第1試合
立教大学vs.東京理科大学 2-4 ★
バッテリー:坂入、古川-川眞田、市川
本塁打:/ 三塁打:/ 二塁打:/
1回表。先頭打者である主将吉田(17期)が2球目を力強く叩き出塁します。しかし相手投手の力強いピッチングに押され、4番仲村(18期)も11球の粘りを見せますが打ち取られ、無得点で終えます。
今試合の先発バッテリーは坂入と川眞田の16期コンビ👬。先頭打者をセンターフライに打ち取るも四球とヒットで2点の先制を許します。
続く2-5回では攻撃面では松尾(17期)の俊足が生きた内野安打がありましたが、2巡目もうまく捉えられずに無得点。
守備面では、2回に一塁手の戌亥(17期)の着実なバント処理や3回には中村(19期)が記録はフィールドチョイスとなったものの、追加点を防ぐプレーを魅せます。
2回に2点の追加点を許したものの、4回から登板した古川(17期)がリズム良く相手打者を打ち取ります。5回には守備の要である緒方(17期)の好守がピンチを凌ぎ、0−4。
終盤6回表。3巡目の打線は森(18期)の二遊間を抜けるヒットに緒方、仲村が続き、犠牲フライや犠打も功を奏し2点を返します。
2点ビハインドで迎えた最終回7回表は上位打線も抑えられ0−4でゲームセットとなりました。
第2試合
東京理科大学vs.立教大学 7−2 ☆
バッテリー:古川、中村-市川、川眞田
本塁打:仲村 三塁打:/ 二塁打:/
2試合目の先発古川は、2本のヒットを浴びるも3つのアウト全てを外野フライでとり、無失点で終えます。
裏の攻撃では1試合目と選手も打順も変わり、1,2番打者は一年生の林と中村(19期)が並びました。力強く振るも三振とライトフライに倒れてしまいますが、続く2年の仲村が先週の練習試合に引き続き、左中間にホームラン!貴重な先制点を手にします。
2回からは古川に代わって中村が登板します。少ない球数で2者を連続で打ち取り、タイムリーヒットを打たれるもリズムを崩すことなく2,3回を2失点で抑えます。
4-5回も被安打1四死球0で抑え、勝利投手となりました🏅
攻撃面では,3回裏無死1,2塁の状態で1球目のストライクできっちりとバントを決めた中村、松尾(17期)と林の好走。4回での河村と川眞田の外野へと運んだ力強いヒットが勝利に結びつきました✨
個人的に今回3人の選手を取り上げさせていただきます!
まずは今試合も強肩が光った市川です。
今まで何度も“強肩が光った“という文言をブログに書いているような気がしますが、何度書いても飽きないほど、他に語彙が出てこないほど、、すごいんです。肩にバネでも入っているのかと思うほど鋭い送球で1試合目にも盗塁を指し、チームを支えました✨
次にもはや取り上げるしかないほど打撃が光りすぎている仲村です。
入部して数ヶ月の頃陥っていたスランプの影を全く感じさせないような圧倒的な打撃力で1試合目には4番を任されました!
バッティングで魅せると守備でミスしてしまうこともあるようで、プラマイゼロと言われるという噂も耳にしますが、先輩達と仲の良い彼だからこそ、褒め言葉にも少し揶揄いが混じるのかな?と思っており微笑ましい限りです😊
そして最後に取り上げさせていただくのは中村です。
新入生だということもあり、夏の炎天下の中で倒れてしまうのではないかという心配をしていましたが、前回の練習試合に引き続き2試合フル出場。二遊間を抜けそうな打球にも果敢に飛びつき、登板したらきっちり抑え、バントも決めることができます。
体力と根性の強さがチームに元気を与えてくれており、これからの活躍にも期待ができます✨
全員を取り上げたいところですが、今回は3人に絞って紹介させていただきました!
焼けるような日差しの下でハツラツと頑張る選手を見ると、よりかっこいい写真を撮ってより素敵な文章で紹介するのは光栄な仕事だと感じています。
2ヶ月後に始まる秋リーグに向け、より高い精度の練習に取り組む選手達が掲げる、1部昇格という目標が今年こそ叶いますように🎋
長くなりましたが、これからも立教大学ソフトボール部の応援をよろしくお願いいたします🙇♀️
文・編集:齊間詩心
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