みなさんこんにちは☀️
遅ればせながら先日行われました春リーグ最終戦、対東京大学さんとの試合結果を報告させていただきます。
是非最後までお読みください🫧
立教大学vs.東京大学 3-5 ★バッテリー:坂入、古川-市川本塁打:/ 三塁打:/ 二塁打:松尾
同日1試合目と同様に、立教大学が先攻で始まった一回表。
2番松尾(17期)が四球で出塁し、3番仲村(18期)の強いショートゴロ、市川(17期)の死球で二死一、二塁の状態を作りますが打ち取られ、先制点を得られずに初回の攻撃を終えます。
坂入(16期)が先発の裏の守備では、1,2,3番の上位打線から連打を浴び1失点。次の4番打者に打たれたショートゴロでホームに向かった走者を緒方(17期)が刺し、後続の打者も打ち取り追加点を許しません。
2回表、河村(17期)が死球で出塁します。続く中村(19期)の打球によりフォースプレーで一死一塁の状態から、戌亥がショートの頭を越えるヒットを打ち、中村の好走塁で一死二、三塁のチャンスを作ります。続く川眞田(16期)と松尾(17期)のタイムリーヒットでこの回2点を返し、2-2で攻撃を終えます。
同点で迎えた2回の裏。先頭打者にヒット、続く打者を四球で塁に出したところでピッチャーが古川(16期)に代わります。相手打者を抑えるべく奮闘しますが、上位打線にヒットを打たれ3失点してしまいます。しかし3番打者を打ち取り、その後2者連続三振で追加点を許しません。
2-5の3点ビハインドで迎えた3,4回。
攻撃ではなんとしてでも追加点が欲しいところでしたが、3回から代わった相手投手のピッチングに無安打無失点で抑えられてしまいます。
裏の守備では、連続でヒットを打たれピンチな場面で戌亥(17期)、緒方、市川の連携プレーで走者を各塁でアウトにします。
4回では、3回途中からリエントリーで出場した坂入が先頭打者を四球で出すも調子を上げ、2者三振でこの回も無失点で抑えます。
両チーム無得点で点差も変わらず、試合時間が迫ってきてる中迎えた5回。先頭打者の松尾(17期)の左中間へのヒットでチャンスを作り、4番市川のヒット、緒方の打球がエラーを誘い1点を得ます。ベンチが盛り上がってきた中で続く河村のヒットで一死満塁。しかしながら相手ピッチャーに抑えられてしまいゲームセット。3-5で敗戦となりました。
1日の中で2試合目で疲労が溜まっている中、セクション1位に向けて選手たちがものすごく奮闘していただけにとても悔しい結果となりました。
去年初めて観戦したのが今回と同様に春リーグの東京大学さんとの試合でした。選手の名前も曖昧な状態でしたが、悔しそうな姿を見て1部昇格を絶対に見届けたいな、と思った記憶が今でも残っています。
この試合を持って立教大学を含め3大学が勝敗数が並びましたが、得失点差でセクション1位になることができずに春リーグを終えることとなりました。
現在は秋リーグや近日行われる全日本東京都予選といった大会に向けて練習に励んでいます。
立教大学硬式ソフトボール部を支えて下さっている皆様、これからも応援よろしくお願いいたします。
また、新入生が徐々に入部してくれています!
年中部員・マネージャー共に募集していますので、是非体験や見学にお越しください🌷
大変長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました🫧
文・編集:齊間詩心
0コメント