練習試合-慶應義塾大学-

みなさん、こんにちは☀️

最近急に肌寒くなり、秋が来たなと感じられる季節になりましたね🍁

先週に引き続き、10月9日に行われました慶應義塾大学さんとの練習試合についてご報告させていただきます。

第1試合 慶應義塾大学vs.立教大学 11-0 ★

バッテリー:古川、坂入ー市川
本塁打:/ 三塁打:/ 二塁打:/

守備では、初回先発投手の古川(16期)が先頭打者に三振を奪います。しかし、次の打者にヒットを許した後四球が続き、7点を奪われます。二死の状態で坂入(16期)が登板し、後続を抑えます。続く2,3,4回と大きな当たりを何本か打たれたものの、打ち取った打球を1つずつ処理して3イニング4失点で終えます。

攻撃では、相手投手の素晴らしい制球力と球速に圧倒され、チーム全体で14打数1安打という結果で4回終了時点で11-0。コールドで第一試合を終えました。

第2試合 立教大学vs.慶應義塾大学 0-7 ★

バッテリー:古川、坂入、市川ー川眞田、仲村
本塁打:/ 三塁打:/ 二塁打:/

第1試合とは守備と打順を大きく入れ替えて臨んだこの試合は先攻で始まり、1,2回とヒットが出ず無得点で終えます。その回の相手の攻撃では、先頭打者を二塁打で出すも川眞田(16期)が盗塁を刺す好プレーが出たほか、ノーエラーで1失点に抑えます。

3回の攻撃では坂入と松尾(17期)に連続でヒットが出たものの、ライトフライが上がった際に二塁走者が戻りきれずダブルプレー。無得点で終えます。その裏には古川が登板し、3,4回で本塁打を含めた5失点をしますが、5回には四死球を出すも持ち堪え無得点で終えます。

4,5回の立教の攻撃は3番吉田(17期)の内野安打のみで打線が振るわず、無得点。6回の表も完璧に抑えられてしまい、2試合目も得点は叶いませんでした。

0-6で迎えた6回裏には、先週の学習院大学さんとの試合で初登板した市川(17期)がマウンドにあがりました。勢いのある良い投球を見せたものの、相手選手の二塁打で1失点し、7点コールドでゲームセットとなりました。

今試合、攻守共に慶應大学さんとの実力差を痛感する試合となりました。全力で戦ったために敗戦したことはとても悔しいですが、選手ひとりひとりが自分を見つめ直す良い機会になったのではないでしょうか☺︎

新チームになってすぐ、そして関東大会を目前に控えている状況でこの経験はとても貴重なものだったと思います!1回1回の練習での反省点も心に留めながら、1試合でも多く関東大会で活躍する姿が見られることを期待しています✨






文・編集:齊間詩心

立教大学硬式ソフトボール部公式ブログ

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