先日、急きょ行われました桜美林大学との練習試合についてです。
秋リーグ前に1部のチームと試合ができた、とても貴重な機会でした✨
第1試合 立教大学vs.桜美林大学 5-3 ★
バッテリー:古川-川眞田
本塁打:/ 三塁打:/ 二塁打:/
初回、1番皆川(15期)がライト前ヒットで出塁しますが、後続が続かず無得点。裏の守備では、先頭バッターにフォアボールを許し、内野安打で得点を許し1失点。立教は初回皆川のヒットの後、相手チームのピッチャーに苦戦し 2回から6回まで三者凡退に抑えられます。守備では、3回連続ヒット許し2失点。4回には先頭バッターにホームランを打たれ、その後も連打で2失点。5-0で迎えた最終7回の攻撃、先頭2番吉田(17期)のヒットから始まり、3番坪井(15期)、4番萩(16期)の連打、そして相手チームのミスも重なり3点を奪います。しかし勢いもここまで。結果5-3となりました。
第2試合 桜美林大学vs.立教大学 1-3 ☆
バッテリー:坂入-川眞田
本塁打:/ 三塁打:/ 二塁打:/
初回ヒットを許すも無失点で抑え、裏の攻撃では相手チームのミスが続き1得点となります。2回もヒットを許しますが無失点で抑えますが、立教も得点を奪えずに終わります。3回三者凡退で抑え、攻撃ではフォアボールや3番坪井のヒットもあり1点追加します。4回二塁打を許しますが1点で抑えます。時間的に最終回となった4回裏の攻撃、先頭バッターの7番ピッチャー坂入(16期)が自らのバットでヒットを生み、1点奪います。この回、1番萩にもヒットが出ました。
1試合目はパスボールが1つもありませんでした!見ている人の印象に残りづらい好プレーですが、スコアを見ればすぐに分かる好プレーです。しかも記憶は薄れますが、記録には残り続けます。そんな素晴らしいプレーをしたキャッチャー川眞田(16期)に拍手👏ですね!
次は東京国際大学さんとの練習試合についてです!
編集・文:栗尾花梨
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