こんにちは。
今回は2日間の強化練習を終えて最初の活動となりました、東京理科大学さんとの練習試合・合同練習について報告させていただきます。
初めてのブログ執筆となるので温かい目でご覧下さい🙇♀️
立教大学vs.東京理科大学 1-10 ★
バッテリー:古川-川眞田
本塁打:/ 三塁打:坪井 二塁打:/
先攻で始まった立教の攻撃は、相手チームの堅い守備もあり三者凡退に抑えられます。
2回表には一死一三塁のチャンスを迎えるも二者連続三振に倒れてしまいます。
3回は1番吉田(17期)のヒットと3番坪井(15期)の三塁打。上位打線がうまく繋がり1点を得ます。しかし4,5,6回とヒットは出ず、この試合チーム全体で2安打。追加点はありませんでした。
ヒットはあまり出なかったものの、この試合、5番戌亥(17期)は2打席とも粘って四球を選んでいます。この出塁やパスボールでの積極的な走塁はチームを盛り上げました。
守備では、初回一死一塁の場面で萩(16期)のタッチアップも許さない華麗なランニングキャッチがあったものの、三塁打を打たれ2失点。2回裏にはスリーラン、3回裏にはソロホームランを打たれ、5点差をつけられてしまいます。しかし相手チームの打線が軌道に乗っている中、古川(16期)の好投球、皆川(15期)の好プレーにより4回5回を無安打無失点に抑えます。そうして迎えた6回裏、エラーと四球によって出たランナーを返す三者帰還の本塁打を放たれ、コールドで試合終了となりました。
負けてしまったものの、今回の試合、川眞田(16期)はキャッチャーフライの捕球とセーフティバンドを阻止するなどの好フィールディングを見せました。
また、松田(18期)は試合初出場となりました。初めて対戦する投手を打席で味わい、刺激を沢山受けた機会になったのではないでしょうか…!
内野の守備が上手なので、今後先輩方の背中を追いかけ追い越して活躍していってくれるのを期待しています✨
試合後に行われた合同練習では、相手チームの監督さんがノックを打って下さったり、個々にアドバイスをして下さっていたり、1部リーグのチームの合同練習は得るものが多く、とても貴重な経験になったのではないでしょうか。
良い環境で貴重な経験をさせていただいた東京理科大学さん、本当にありがとうございました。
この写真は合同練習でライトオーバーの三塁打を放った山本(17期)のナイススライディングです🌞
そして可愛いと評判のマネージャーの先輩方も載せておきますね😳
初ブログで気合が入っているので時間がある方はもう少しだけお付き合い下さい🥲
私は小さい頃から、練習や試合での反省点を次にどう反映させていくかが上達するために大切だと習ってきました。
チームスポーツは連携が大事で、1人での練習では限界があります。他の選手がいてこそ実践的な練習ができて、人数が揃わなければ試合はできませんよね。他の選手の客観的なアドバイスで得られるものはとても大きいと思います。
だからこそ1回1回の練習がとても貴重…!そう思って練習する選手は強いのだそうです。
私もそんな選手を支えられる立派なマネージャーに昇格できるように頑張ります✨
長くなりましたが、休める時にしっかり休んで、万全のコンディションで秋リーグに向けて練習に励んでいきましょう!
編集・文:齊間詩心
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