皆さん、こんにちは。
今回も春リーグの特集!2戦目は東京大学さんと対戦しました。
東京大学vs.立教大学 6-3 ★
バッテリー:坂入、古川-市川
本塁打:/ 三塁打:/ 二塁打:/
初回、先発の坂入(16期)はフォアボールやヒットなどで4点を奪われます。しかし、選手達は声を絶やすことなくプレーし、その裏、緒方(17期)、萩(16期)、市川(17期)のヒットがあり3点を返します。
2回、最初のバッターに三塁打、次のバッターにもヒットを打たれたところで、2番手ピッチャー古川(16期)に代わります。キャッチャー市川が三盗を阻止したこともあり、この回1点で抑えます。3回、ヒットを打たれますが無失点で抑え、続く4回、最初のバッターに三塁打を打たれ1失点。その後、5,6回は無失点に抑えます。しかし、2回裏から攻撃は三者凡退に倒れ初回の3点のみ。6-3で試合を終えました。
とてもいい試合でしたが、打線が奮わず悔しい結果となりました。
試合には負けたものの、いいところもたくさんあった試合だったんですよ✨
この試合、とれるかとれないか微妙なファールフライも全力で追う選手の姿が印象的でした。それだけ想いを込めてプレーしているということですね!みんなが「勝つ」という同じ方向を向いているような気がしました。見ていてなんだかとても嬉しかったです😊
そして、チームの課題でもあった元気のなさ。この試合はそれを感じさせない元気があったように思います。
「エラーをした人から声を出せ」私が言われ続けたことを当たり前にしている選手たちを見て、技術とは関係ない部分もしっかりできているから上手くなれるんだなぁと感じさせられました。
小さなことでもしっかりできるようになったら私も上手くなれるかな…?なんて思ってます笑
さて、次は明治大学さんとの試合になります。チーム一丸となり全力で勝ちにいきますので、応援よろしくお願い致します!
編集・文:栗尾花梨
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