こんにちは。立教大学硬式ソフトボール部4年マネージャーの竹下怜那です。
ブログを開設してくれた大成くん、そしてこのブログを読もうと思って見に来てくださった皆様、ありがとうございます。折角なので、ぜひ最後までお付き合い頂けると嬉しいです。
おうち大好き、運動音痴、9年間文化部だった私が、大学でソフト部のマネージャーをやろうと思ったきっかけからお話ししたいと思います。 部活やサークルは入学前から目星をつける人が多いようですが、私は当時、サークルに入るつもりは全くありませんでした。大学構内では多くの部活やサークルが勧誘活動をしていましたが、配っていたビラは1枚も受け取らずに素通りしていました。
しかし、入学から2週間程が経った頃、やっぱりどこかサークルに入った方が良いのではと思うようになりました。どのような経緯でそうなったのか、詳しいことは覚えていませんが、家と大学以外にも居場所が欲しかったのだと思います。 そこで、とある音楽系のサークルに応募してみました。しかし、そのサークルは入るのに抽選があり、新歓に行っていない私は当然のように落選しました。
どうしたものかと考えていた時に、DMで声をかけてくれたのが同期のBくんでした。正直あまり気乗りしなかったのですが、断る理由もなかったのでとりあえず行ってみるか、という軽い気持ちで見学に行きました。サークルと言えど真面目に練習しているみたいだし、先輩方も優しいし、ここでいっか!と、何も考えずにその場で入部を決めました。
私はそれまで文化部にしか所属したことがなく、運動も苦手で、出来れば家でごろごろしていたいタイプの人間だったのですが、そんな私でもマネージャーを務めることが出来たので、未経験の方もご安心ください!マネージャーの仕事をいくつかご紹介すると、まずグラウンドについたら料金を支払った後、練習の準備をします。練習中はノックやロンティーのサポート、バッティングやピッチングの動画撮影をします。練習が終わったら道具を片付け、撮影した大量の動画を一人ひとりに送ります。
他にも、毎月グラウンド代を計算・管理し、滅多に使わない救急箱を常備し、夏にはジャグ用に大きめの氷を作って持っていき、リーグ戦では他大学同士の試合のスコアを書くこともありました。大変な割に地味な仕事が多いですが、マネージャーは「いないと困る」存在だと思います。
自分で言うな、とツッコまれそうですが、それくらい私はマネージャーを務められたことを誇りに思っています。
ソフトボール経験のある方や、マネージャーに挑戦してみたいという方はもちろん、スポーツ観戦が好きな方、充実した大学生活を送りたい方は、ぜひ一度ソフト部にいらしてください。ルールがわからなくても、運動が出来なくても大丈夫です!部員一同、心よりお待ちしております。
竹下怜那
編集:吉田大成
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