練習試合ー茨城大学ー

みなさんこんばんは🌙

今回は8/23に行われた茨城大学との練習試合についてご報告します。



茨城大学vs立教大学 6-3★

バッテリー 坂入ー川眞田

本塁打 ; / 川眞田 三塁打:/ 二塁打:/

守備スタートの立教大学。1回表、先頭打者にホームランを打たれ、その後の打者からも2点の追加点を許します。セカンドゴロ、ファールフライ、三振とアウトを積み重ね、立教は計3点を追う形でいざ攻撃へ。1回裏、初回の攻撃は1番山本(17期)のヒットから始まります。そして2番松尾(17期)が三振、3番吉田(17期)が犠打、4番仲村(18期)が三振と、その後はチャンスを掴めずに無得点で終えます。


2回表ではセンター前へ2本と内野安打により3失点。2回裏、立教の攻撃。5番河村(17期)の三振、6番戌亥(17期)のピッチャーゴロと続くなか、7番林(19期)がファールで粘ります。しかしこの回でも相手投手に苦戦し、三者凡退。

3回表、左中間への二塁打を打たれるもフライアウト2つと三振を奪い、無失点で攻守交替。そろそろ立教も点がほしいところ。8番川眞田(16期)が四球を選んで出塁し、暴投と9番中村(19期)によりさらに塁を進めます。再び打順は巡り、1番山本が死球で出塁。1アウト1・3塁。2番松尾がファーストゴロになるも、この間にランナーが帰還。その後は四球、ショートゴロとなり更なる追加点はなく、6-1とリードを許したまま4回を迎えます。


4回表は投手坂入(16期)がテンポよく投げ、この回も見事無失点。そしていよいよ来ました、今回のベストシーン。4回裏、2アウト2塁で打席に立ったのはこの男、8番川眞田。フルカウントで挑んだ9球目。打った!センター方向へ見事なホームラン✨立教は2点を返し、6-3と点差を縮めます。

最終回も無失点と坂入がしっかりと抑え、裏の攻撃へと繋ぎます。最後の攻撃、2番松尾のセーフティバントが成功し出塁。しかしながら、その後は盗塁失敗やタッチアウトなどがあり、追加点はありませんでした。結果、この試合は6-3で幕を閉じます。


今回は突発的な雨のために、中断と再開を繰り返しながらの試合でした。グラウンドの急激な変化による野手陣のエラーが見られたり、投手にとってはボールが濡れてストライクが入りづらかったりと、タフな試合だったと思います。しかし、こうした環境下でどれだけ集中力を切らさずにプレーできるか。エラーや走者を出した後にどう気持ちを切り替えていくかなど、いつもとは違った試合だったからこそ、再度学べることがあったのではないでしょうか。

そして課題として取り組んできた、先の塁を狙うこと。そうした姿勢が見られたものの、最終回において走塁によるアウトがありました。このアウトをネガティブに考えず、自分の力がどの程度通用するのかといった、次に生かすための経験としてポジティブに捉え、糧にしてほしいと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。稚拙な文章ではありますが、少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです😊以降の練習試合も順次更新しますのでお楽しみに♪


文・編集:田久保詩織


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