みなさん、お久しぶりです。
テスト期間を終え、立教大学男子硬式ソフトボール部は2月から練習が再開しています!
3月に入りようやく春を感じられるほど暖かくなってきましたね🌸
今回は先日行われました、明治大学さんとの練習試合についてご報告させていただきます。
立教大学vs.明治大学 16-5☆
バッテリー:古川ー市川
本塁打:/ 三塁打:河村 二塁打:仲村、吉田
立教大学の攻撃から始まった一回表。1番吉田(17期)のヒットから仲村(18期)、4番市川(17期)の連打により先制の一点を獲得します。裏の守備では先発古川(16期)が1,2回を無安打で抑え1-0とリードしたまま3回を迎えます。
打席2巡目では相手投手から安打・得点をすることができず、追加点を得ることができません。裏の守備では四球とエラー、そして相手打者の3ランホームランもあり5失点。1-5と一気に逆転されてしまいます。
4,5回も引き続き安打と得点をすることはできなかったものの、守備では得点圏にランナーを置かれた状態でも内野手が好守を魅せ、無失点で抑えます。
5-1で迎えた6回表。二死二塁の状態でこのまま差を詰められずに終わってしまうかとも思われましたが6番河村(17期)の三塁打、戌亥(17期)の単打、吉田の二塁打で6-5。一気に逆転します。なんとこの回打者二巡もするビッグイニングに。選手たちの好走もあり、その後9点を追加。6回で15点を獲得し、16-5と差をつけます。
攻撃が長く油断してしまうことも懸念されていた裏の守備では、一死二、三塁の場面でも古川の好ピッチングが光り無失点。16-5のまま初試合を勝利で終えました。
なんと言っても今試合の見どころは6回表の攻撃です。打者二巡した中、投手古河を含め全ての選手がこの回にヒットを打っているんです✨
また、三振はひとつもなく、冷静に見極めて四球を選び次の打者に繋げていたところにもチームプレーを感じてとても見どころのある攻撃だったなあとみていて思いました☺︎
今回9人とギリギリの人数でオフシーズン開け初練習試合に臨みました。
1,2年生のみでは試合人数が足りないというのが現状です。就活で忙しい中でも練習に参加して下さっている3年生の先輩方、引退されてからも練習に来て下さっている4年生の先輩方や他大学の選手の方に本当に感謝しなければなりません。
3月も半ばでもうすぐ新学期が始まります!
立教大学硬式ソフトボール部ではいつでも見学・体験共に大歓迎です😊
新1年生だけでなく、新2,3年生もInstagramやTwitterでのご連絡お待ちしております🍀
文・編集:齊間詩心
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