みなさん、こんにちは。
今回は9月1日に開幕されました、秋季リーグの3試合目、帝京大学さんとの公式試合についてです。
立教大学vs.帝京大学 3-7 ★
バッテリー:古川、坂入-市川
本塁打:/ 三塁打:/ 二塁打:坪井、河村
立教大学が先攻で始まった1回表。1番皆川(15期)が安打で出塁するも二盗を刺され、後続も続かず無得点で終わります。しかしその裏は先発の古川(16期)が見事なピッチングを見せ、三者凡退で打ち取ります。
2回表、先頭打者の緒方(17期)が安打で出塁し、戌亥(17期)も四球で出塁。一死一、二塁のチャンスで市川(17期)がフェンス直撃の強烈な打球を放ち、走者の緒方を返し、先制点を獲得します。裏の相手チームの攻撃では先頭打者に三振を奪うも四球、4連打を浴び3点を奪われます。
得点が欲しい3回表。2番打者から始まる好打順でしたが、立教打線のバットからは快音が鳴り響くことはなく、初回同様この回も無得点。3回裏には継投で出場した坂入(16期)が先頭打者を討ち取るも4番打者にホームランを打たれ、その後ヒットや四球が絡み4失点。さらに突き放されてしまいます。
6点ビハインドで迎えた4回表。四球や2番吉田(17期)の安打、3番坪井(15期)の二塁打で2点を返し3−7。その裏は3回裏にリエントリーで再出場していた古川を内野陣が好守で支えます。サードの皆川が三遊間を抜けるかと思われたライナーを捕球し、一塁走者をもアウトに取りダブルプレー。次打者に二塁打を許すも、ショートの緒方がゴロを華麗にさばき、無失点で終えます。
時間が迫っており、最終回の認識で迎えた5回表。相手投手が代わった中、先頭打者の緒方が四球を選び、代打の河村(17期)が二塁打を放ちます。続く戌亥も四球で出塁して無死満塁のチャンスを迎えます。しかし得点打は出ずに無得点。五回表3−7で試合終了で敗戦となりました。
同日の1試合目、日大戦ではチーム全体で7安打、この帝京戦では6安打でした。日大戦では相手チームのエラーにも助けられたり、安打が続くなど終始流れを掴んでいたように見えます。
全員が悔しい思いをしたこの敗戦を踏み台にして、今週行われる4戦目は絶対に勝ちましょう!まだまだ3、4年生の先輩方と一緒にグラウンドで部活がしたいですし、ソフトに打ち込んできたこの夏の成果が全部出るような、最高なプレーが見たいです💫
写真に写せるのはほんの一瞬ですが、いつも送信する写真を厳選している時に本当にかっこいいな、と思いながら作業しています😳マネージャーになってから写真を撮るのが大好きになりました。
次の試合だけでなく、優勝決定戦も入れ替え戦もかっこいい写真をたくさん撮らせて下さいね✨
最後までご覧いただきありがとうございました。
残りの秋リーグも立教大学の応援をよろしくお願いします!
文・編集:齊間詩心
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