秋リーグ－日本大学－

皆さん、こんにちは☀️

秋リーグ２日目の試合が雨で中止となり、予定変更で３日目に日本大学さんと帝京大学さんとの２試合をすることになりました。

秋リーグ２試合目となりました、日本大学さんとの試合についてお伝えします。

初回、フォアボール出すもキャッチャー市川(17期)が二盗阻止。無失点に抑えます。続く裏では、２番吉田(17期)のセンター前ヒット、続く３番坪井(15期)のライトオーバー二塁打、さらに４番萩(16期)のセンター前で1点先制。その後一死満塁とチャンスを作るも得点はできず0－1。

３回は両チームとも三者凡退に終わり、続く４回。表の守備ではサード皆川(15期)、ショート緒方(17期)の好守が見られます。ピッチャー古川(16期)の素晴らしい三振も見られました。裏の攻撃では１番皆川のレフト前ヒットがあるも、無得点に終わります。

６回表、サード皆川の華麗なバントさばきも見られ、無失点に抑えます。その裏、代打山本(17期)がセンター前ヒットで出塁するも得点に繋がらず無得点に終わります。

最終回、無失点に抑え試合終了。0－5で試合を終えました。

この試合、ピッチャー古川が絶好調！とてもいい球で三振を奪っていく姿がとても印象的でした🥎連戦となる日程でコンディションを整え、常に良い状態で試合に挑むのは簡単ではないことですが、しっかり調子を合わせてくる先輩はプロですね✨次の試合も期待です！

また、代打で出場した山本は公式戦初ヒットです！

約１年間ケガで思うように練習をすることができなかった中で、こうした結果が出せたのは彼の才能と努力の結晶です❄️脚の状態が悪くならないように、無理をしない範囲で頑張ってほしいです。

春リーグで対戦した時には、去年の秋リーグのリベンジを果たされる結果となり、力の差を感じた悔しい試合になりました。しかし今回、この秋リーグで春のリベンジを果たすことができました✨

この数ヶ月で多くの試合をこなし、ソフトボール特有のルールを有効に使ったり、試合の運び方だったり、個々の実力だけでない、それ以外の部分で大きく成長していると感じます。勝つためにどうすべきか、見えないところで多くの時間を費やし沢山話し合ってきたであろう、キャプテンや副キャプテン、監督、主務の方々に感謝ですね💓

秋リーグ最終日は感謝の気持ちを胸に、最高のプレーができるよう、試合に挑みましょう！

編集・文：栗尾花梨