3月も終盤…もうすぐ新学期が始まりますね🌸
今回は山梨県で行った明治大学さん、都留文科大学さんとの練習試合の特集です!
1試合目 立教大学vs.明治大学 7-4 ☆
バッテリー:坂入-川眞田
本塁打:坪井(寛) 三塁打:川眞田 二塁打:吉田
1試合目、1回裏に先制を許すも、続く2回表では7番戌亥(17期)に始まり下位打線でも打線が衰えることなく3点を返します。その後4回表に2点を入れますが、4回裏で3点を入れられ、5-4。1点差まで追いつかれます。それでも6回に坪井(15期)の2ランホームランで差を広げ、7-4で試合を終えました。この試合、投げたピッチャー坂入(16期)は7奪三振の好投を見せました。
2試合目 立教大学vs.都留文科大学 11-0 ☆
バッテリー:古川-川眞田
本塁打:坪井(寛) 三塁打:/ 二塁打:萩[4回,5回]、松尾
2試合目、1番吉田(17期)が出塁し、続く2番、3番のヒットと犠牲フライで1点を先制します。3回には二塁ランナー松尾(17期)がレフトフライでタッチアップをし三塁に、さらに続くバッターのショートフライでもタッチアップをし1点を入れるという好走塁がありました。5回には坪井(15期)のホームラン、萩(16期)、松尾(17期)の二塁打などで一挙7点のビッグイニングとなりました。この試合、投げたピッチャー古川(16期)は3回以降三者凡退、各回10球前後で抑える素晴らしいピッチングで相手打線を封じ込め、11-0で試合を終えました。
この2試合を通して17安打。うち半数近い8安打は1番,2番の吉田、松尾(17期)で生まれるというめざましい活躍がありました。最強1,2番コンビ誕生!?今後の活躍に期待です✨
また、坪井(15期)はセンターオーバーとレフトライン際の2HR。新4年生の経験と力の差を見せつける素晴らしいホームランでした🥎
そして、1試合目では7番戌亥(17期)の2安打、9番川眞田(16期)の二塁打など、下位打線となっても勢い劣らず、打線を繋ぐことができ、春リーグへの大きな1歩になったように思います。
この試合が現学年ラストとなる試合でした。
次に試合をする時は1年生は2年生に、2年生は3年生になり、学年がひとつ上がっています。次の春リーグの試合では学年だけでなくプレーのレベルも上がっていることを期待しています💫
編集・文:栗尾花梨
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