10月〜11月にかけて行われた東京都大学ソフトボール連盟主催の秋季リーグ戦において、見事優勝することができました!
今回は前主将の皆川(法・3年)と前監督の坪井(コミュ福・3年)からのコメントを紹介させていただきます!
前主将:皆川直輝(法・3年)
15期主将の皆川です。
私は秋リーグ優勝できた要因として雰囲気の良さが1番だと考えています。練習の中でふざける場面もありますがメリハリを持ち、楽しい雰囲気で取り組むことができていました。
また大会前日にはバッテリーの配球確認や今期から導入した相手チームの分析を行い試合に備えたことで「勝つ」意識が全員に生まれていたと感じます。
この点リーグ戦で優勝するチームの雰囲気が醸成されていたと思います。
忘れてはならないのがOB•OGの方々のお力添えがあってこその優勝だということです。OB•OGの方々とは年一回しか交流を図れていませんが、ご支援や大会期間中の応援メッセージをいただき鼓舞されました。
最後に新チームでは私たちが果たせなかった1部昇格を目標に活動しているので、引き続き立教大学硬式ソフトボール部をよろしくお願い致します。
長くなりましたがお読みいただきありがとうございました。
前監督:坪井寛太(コミュ福・3年)
ついに自分たちの部でもブログを始めるということで、自分の感じたことを文章にして発信できることを嬉しく思います。今回はリーグ戦の振り返りを行いたいです。私がリーグ戦で特に印象に残ったシーンは二つあります。一つ目は優勝決定戦となった東京大学戦でのホームランです。あの打席はストレートにまったくタイミングが合わず、ヒットが打てたらいいなぐらいの気持ちでいました。しかし、追い込まれから来たチェンジアップを普段なら前に突っ込んでしまうところを、何故か待って打てました。不思議なものです。これも日頃から緩急に対応した練習ができていたからかもしれません。二つ目は学習院大学戦でのエラーです。私はよかったことよりも、悪かったことの方がよく覚えている性格で、寝る前に何度もエラーのシーンがフラッシュバックしてきました。その他にも、東京大学戦で一歩目が遅れて際どいフライが取れなかったりと守備では大いに迷惑をかけてしまいました。そのため来年は守備練習に力を入れたいです!自分の話ばかりになってしまいましたが振り返りは以上です。春リーグも再び優勝争いできるように新チームには頑張ってほしいですし、私もその一端を担えるように準備したいです。
【リーグ戦選手写真集】
佐竹(観光・3年)
玉岡(経済・4年)
坂入(経営・2年)
鈴木(異コミュ・4年)
山多(観光・4年)
緒方(コミュ福・1年)
吉田(社会・1年)
藤井(経済・4年)
古川(法・2年)
最後までご閲覧いただきありがとうございます!
たくさんのご声援ありがとうございました!
今後とも立教大学硬式ソフトボール部をよろしくお願いします🙇♂️
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