練習試合-東海大学-

皆さん、こんにちは☀️
2024年、最初の練習試合は東海大学さんです。ぜひ最後までご覧ください👀✨


立教大学vs.東海大学 3-13 ★
バッテリー:中村-市川
二塁打:/ 三塁打:/ 本塁打:/
先攻で始まった1回表、1番松尾(17期)が四球で出塁し、盗塁を成功させます。この盗塁で相手のミスを誘い、一気に三塁まで進みます。その後、相手のミスにより松尾がホームイン。この回1点を奪います。

その裏、相手の2,3番バッターに四球を許し、続く4番に三塁打を打たれるなど、三連打を浴び、4点を返されます。

2回表、9番中村(19期)にセンター前ヒットが出ますが、得点はできず裏の守備へ。相手チームの先頭バッターにヒットを許すと、2番バッターに三塁打を打たれ2点とられます。その後もヒットを打たれるほか、エラーが目立ち、この回合計8点を奪われました。

3回表、1番から始まる好打順でしたが三者凡退。その裏は、1本ヒットを打たれるものの、しっかり抑え無失点。3回終了時点で1-12の11点ビハインドで4回表を迎えます。


先頭バッター4番林(19期)にライト前ヒットが出て、相手のミスやタッチアップで3塁まで進塁します。7番市川(17期)のタイムリーで1点を返し、続く8番山本(17期)にもヒットが出ますが、この回は1点のみで終了。裏の守備では、先頭バッターを四球で出し、二塁打を打たれて1点入れられますが、最少失点で抑えます。

5回、先頭の松尾が四球で出塁し、相手のミスで二塁に進塁。3番仲村(18期)のライト前ヒットで松尾がホームインし1点を入れますが、その後は続かず試合終了。3-13という結果になりました。


最後まで投げきったピッチャー中村は素晴らしいピッチングでした。久しぶりに来た選手も多く、連携がうまくとれず、打ちとってもアウトにならない状況が続きました。それでもめげることなく、しっかりとストライクを投げ続けた中村が本試合のMVPです✨


四球を今より少なく、という目標設定がありましたが、この時期にしては十分すぎるくらい四球は少ないと思います。春リーグも期待しています!


そして、本試合はセンター吉田(17期)の守備も光りました。2回の相手チームの先頭バッターはヒットになっていますが、ノーバンで捕ろうとする姿勢とショートバウンドもしっかりと捕り、素早く返球したプレーは素晴らしかったと思います。


また、センターとして試合に出続けている経験値は、どんな打球もとってくれるだろうという安心感に繋がっていると感じました。


10点差をつけられた今回の試合は、やはり「練習不足」の一言に尽きると思います。


試合をするためには3年生の力が必要ですが、みんな揃って練習することが難しく、思うように練習できない日々が続いています。


しかし、そんな中でここまでできるのであれば、しっかりと練習できた時には今の何倍も良い試合になるはずです。1,2年生にとっては苦しい時期かもしれませんが、腐らず一生懸命頑張りましょう🔥


そして今回は、いつも頑張ってくれているマネージャーにも注目!


9月に3年生が引退し、人数が少なくなったのは選手だけでなく、マネージャーも同様です。それまでマネージャーが8~9人もいたからできていたことが多くあります。半数近くまで減った現在のチームで、それまでと変わらないサポートをするのはすごく大変なことです。


それでも今まで以上のサポートができるよう、一生懸命動いてくれるマネージャーさんの存在は、「当たり前」ではなく「有難い」ものだと思います。

選手と同じように一生懸命ソフトボールに向き合い、皆さんの活躍を心の底から願っているマネージャーに、ぜひ「ありがとう」と伝えてくださいね😊

最後に、4月から始まる春リーグは、いつしかの秋リーグのように2部総当たりとなりました。1か月かけてリーグ戦を行う、かなりハードなスケジュールです。


いつしかの秋リーグも1か月以上にわたり毎週試合があり、すごくハードなスケジュールでした。4年生の先輩方は身体を犠牲にしながらも、優勝するために一生懸命プレーしていたのを覚えています。

その当時1年生だった私たちは、この春で4年生となります。あの時の4年生のように、後輩とともに「勝利」のために一生懸命プレーし、活躍する姿が見られることを期待しています💫
文・編集:栗尾花梨


立教大学硬式ソフトボール部公式ブログ

立教大学硬式ソフトボール部公式ブログです🥎 公式戦・練習試合の詳細や選手インタビュー,練習の様子,部員の大学生活などについて随時発信していきます! よろしくお願いします!

0コメント

  • 1000 / 1000