練習試合ー東京国際大学ー

みなさんこんにちは🌻

先日三領運動場にて、東京国際大学さんと練習試合をさせていただきましたのでそちらのご報告をしたいと思います!

約1ヶ月の休み明け初めての練習試合となりました。是非最後までお読みください!




✵第一試合✵

バッテリー:古川、中村ー市川
本塁打:吉田 三塁打:市川 二塁打:/

一回の守備、いきなり0アウト1.2塁のピンチになるもゼロで抑え攻撃に。先頭の1番吉田(17期)が2ストライクからレフト方向へ大きく放ちソロホームランに!先制点を得て二回を迎えます。

二回の攻撃も先頭の5番市川(17期)がレフトオーバーの三塁打、6番林(19期)の犠飛で2-0。さらに7番戌亥(18期)が三遊間へのヒットで出塁、8番中村(19期)は送りバント成功、9番松尾(17期)は小技で出塁、その後盗塁を決め2アウト2.3塁のチャンスに。そして1番吉田のヒットでさらに2点追加、吉田は二塁を狙うも惜しくもタッチアウト。




三回では2つの安打と悪送球が絡み1失点。攻撃では3番河村(17期)がレフト線への安打で出塁、さらに5番市川の打球がエラーを誘い、追加点のチャンスをつくるも無得点。

そして四回、1アウトから二者連続四球を与えさらに送りバントで2アウト2.3塁、続く打者の打球は三遊間を抜け2失点4-2。4番打者には本塁打を放たれ同点に。さらに四球、盗塁、小技、センター前安打が続き打者二巡目に入ります。ようやく1番のレフトフライで守備を終えました。裏の攻撃は三者凡退で90分制の試合は終了。最終回2アウトから相手の勢いを止められず4-7と逆転されてしまいました。



✵第二試合✵

バッテリー:中村ー川眞田
本塁打:/ 三塁打:/ 二塁打:仲村

続いて先攻の立教大学。一回は6四球と吉田・河村・中村の3安打で一気に6点を先制。

6-0で二回、1アウトから4番仲村(18期)が左中間への二塁打で出塁、続く5番河村の強襲ヒットで1点を追加。四球で出塁した林が盗塁を狙い、その送球間に河村が還り8-0とリードを広めます。しかしその裏、1アウト2.3塁から右中間に本塁打を打たれ8-3に。その後は投手中村が切り替えレフトフライ、ピッチャーゴロに打ち取りました。



三回では9番川眞田(16期)が内野安打で出塁、2番松尾も内野安打で0アウト満塁のチャンスをつくると、3番吉田が再び左中間にタイムリーを放ち2点を追加。4番仲村の内野ゴロの間に三塁走者が還り、さらに5番河村のセカンドベースを抜ける安打で12-3と再びリードを広げました。

裏の守備では1アウト満塁のピンチから右中間に二塁打を打たれ2失点するとその後も四球・暴投・失策等が続きさらに4点を追加され12-9に。ここで時間となり試合は終了しました。



7月の休み前よりも暑さが厳しさを増しており、体力的・精神的に万全なコンディションを整えることは簡単ではないはずです。そんななかでも主将吉田は5打席4安打6打点、河村も5打席4安打3打点という成績を残すなどチームを引っ張る3年生たちが気合いのこもったプレーを魅せてくれました。またバッテリーは特に体力を使うポジションでありながらも人一倍声を出して試合中の雰囲気を高めてくれ、それに応えて野手が団結している姿もとても素敵でした!今日は久しぶりの試合でしたが、守備では変動的なポジションにしっかり対応し、打席でも自分の果たすべき役割を一人一人が考えているのが伝わってきました。今後も細かい想定のもとでの練習を続けて、試合でそれぞれの良さを発揮してほしいなと思います。


そして、より強くより良いチームの形を目指したい気持ちがあるときこそ、選手のみなさんは心身の状態に無理をせず、何かが引っ掛かるときには放置せずに調整するための時間をちゃんとつくってほしいと思います。全員の健康と笑顔があってこそのチームプレーです!サポートできることは限られていますがいつでも、何度でも向き合います!

まだまだ暑い日が続きますが今後の練習・練習試合も頑張っていきましょう☀️


文・編集:松田汐帆


立教大学硬式ソフトボール部公式ブログ

立教大学硬式ソフトボール部公式ブログです🥎 公式戦・練習試合の詳細や選手インタビュー,練習の様子,部員の大学生活などについて随時発信していきます! よろしくお願いします!

0コメント

  • 1000 / 1000