練習試合-帝京大学-

皆さんこんにちは。

梅雨ですが、太陽も出てとても暑い日に練習試合をしてきました!夏の暑さに負けないように、今から特訓しておかないとですね。

今回もぜひ最後までお読みください。


帝京大学vs.立教大学 0-12 ☆

バッテリー:古川-川眞田、市川
本塁打:/ 三塁打:/ 二塁打:萩

この試合、後攻となり守備から始まりました。先発の古川(16期)の立ち上がりは完璧✨初回、先頭バッターにポテンヒットとなりそうなフライを打たれますが、ショート皆川(15期)の守備範囲の広さに助けられ、無失点に抑えます。その後も、フォアボールを出すもダブルプレーや三振で、各回4人以内のバッターで終わらせます。ノーヒットノーランが見えてきた5回、ライト前に抜けそうな打球をセカンド松尾(17期)が飛び込んでキャッチ!好プレーにも助けられ、この回もしっかり抑えます。その後の6,7回もヒットを打たれることなく、初回から調子を崩すことなく投げきりました。ノーヒットノーラン達成!!素晴らしいピッチングでした。

攻撃では多くのヒットが出ました。さらに積極的な走塁も見られました。初回、4番萩(16期)の二塁打もあり3点先制します。2回もヒットが続き2得点、3回には3得点と点を重ねます。その後、5回に2点、6回に1点を追加し、合計12得点。この試合、0-12で試合を終えました。

この試合、なんといってもノーヒットノーランを成し遂げたピッチャー古川。1試合で12奪三振。相手チームの出場選手全員から三振を奪いました。とってもいいピッチングでした🥎


そして、もう1試合のほうでは河村(17期)のホームランが出ました!先輩からのアドバイスや昼練、練習の合間のトスなど、努力があったからこそ出た一本です。チーム全員が湧いたホームランでした。

そして今までで1番の笑顔が…😄

マネージャーは選手の笑顔があるから頑張れるといってもいいくらい、楽しそうに、嬉しそうに笑顔を見せる姿が大好きです。試合中の笑顔は一生懸命頑張った証拠で、いい雰囲気じゃないと見られません。だからこそ、見ている私たちまで嬉しくなるのかもしれませんね😳


今回、少し短いので…

私が小学校の時に言われた、今でも忘れられない話でもしましょう。興味ある方だけお読みください(笑)

その話というのが、「ABCDの法則」です。この法則に当てはまる人になれれば一人前みたいです。なにそれって感じですよね、わかります。ちゃんと意味があるんですよ。

  • A:当たり前のことを
  • B:バカにしないで
  • C:ちゃんと
  • D:できるようにする

「これがしっかりできる人になりなさい」と教えられました。簡単そうで実は難しかったりします。私はこれに当てはまる人になれている…かな。皆さん、これぜひ覚えて帰ってください(笑)


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

編集・文:栗尾花梨

立教大学硬式ソフトボール部公式ブログ

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